こんにちはー!
まゆ(@mayuyutsuba)です!
わたしは親知らずを虫歯・矯正で4本ともすべて抜きました。
親知らずの抜くときの痛みってどんなかんじ?
抜いたのはいいけど後が怖い・・・
という不安はあると思います。
結論から言いますと治療時は多少の顎の痛みはあれど大丈夫。後の痛みはケア次第というところです。
実際のわたしの体験談を交えて抜歯に臨んでいただけたらと思います!
イソジンは虫歯予防にいいそうです。抜歯を受けた歯医者さんで毎回治療前に使用していました。↓
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そもそも親知らずをすべて抜くことになった経緯
元々虫歯になりやすい体質のわたしは「もし親知らずが生えたら虫歯になるんだろうなぁ」と思っていました。
大学生ごろ生えてきたのですが案の定虫歯になってしまいました。
そこまで変な生え方ではなかったのですが少し斜めに生えていてので磨きづらい場所がありその部分が虫歯になっていました。
まゆ
そこで虫歯で下の歯を両方抜くことになりました。
しかも一本は横の歯の神経まで侵食されている虫歯っぷり。我ながらすごい。放置しすぎ。
更にわたしは「社会人の歯列矯正はもう遅い?実際に矯正した私は全力でお勧めするよ!」でも書いていますが歯列矯正を行いました。
矯正のために特に虫歯ではなかった上の親知らずの歯も抜歯することに。
その時は親知らず以外の歯も抜いていますので、もはや抜歯されることには慣れています。
5年間でざっと7本くらいは抜きましたね。
まぁそれは置いておきまして、親知らずに関しては虫歯&矯正で上下4本すべて抜きました。
気になる治療中の痛み
麻酔かかっている間は痛みは全くなし!
抜歯するときは当然ですが麻酔をかけてもらいます。
部分麻酔すると麻酔をかけた部分は痛みは全くありません。感覚もない。
だからどれだけぐりぐりされようとも痛みに関しては問題ありません。
顎がとにかく痛い&何してるかわからない恐怖
しかし、親知らずは一番奥の奥の歯ですので大きく口を開けておかないと治療はできません。
つまり親知らずを抜く作業をしている間はずっと大きく口を開けておく必要があります。
生え方によっては結構時間がかかります。
わたしは顎関節症(がくかんせつしょう)ですので、ずっと開けておくのは結構辛かったです。
まゆ
大きく口を開けた状態で、力を加えて歯を無理やりぬくので顎にかかるダメージも多少あります。
ちなみに顎関節症が重症だと口が開けられないので治療すらできないそう。
また麻酔はかかっていますが、歯を割ったうえで抜いたりもしていたので「い、いま何してるの!?」という恐怖はありました。。
親知らず抜歯後・・・下の歯は要注意!!
下の親知らずは抜歯後注意する必要があります。
下の歯は元々歯が大きいので傷口が大きくなってしまうんですね。更に鏡でご飯粒や何かが詰まっているのが見えるので一生懸命うがいや歯磨きやつまようじ(!)などでとろうとしてしまうんです。(経験済)
極力うがいを控えて傷口が固まるのを待つことが早く治る近道なのですが、そこは人間ですね。気になるから構いたくなってしまうんですね。
初めて抜歯したときはご飯粒頑張って取ってました・・・。
運よく?大きな痛みはでませんでしたが下手に触ると傷口にさわってしまい治りが遅くなると思われます。
まゆ
逆に上の歯は見えにくいという面で必死にうがいもしないので治りは早かったです。
医学的な面で見ても下の歯は「骨が硬い」「横に生えやすい」などで抜歯に時間がかかったり、治りも遅かったりするそうです。
参考↓
親知らず抜歯の思わぬメリット。小顔効果が・・・
下の親知らずを抜いた時に思ったのが「あれ、顎がちいさくなった?」と感じたことです。
元々歯に対して顎が小さいこともあるのですが、無理やりはえていた親知らずのせいで少し下あごが横に出ていたのでしょうね。
抜いた後は気持ちばかしですが小さくなりました。
物理的にものがなくなってるからそうなるのも頷けますね。
まゆ
実話。抜歯当日にお酒飲んだら血が全く固まらなかった。
親知らに限らず歯を抜いたときは当然お酒や運動を控えるように言われます。血行がよくなると血が止まりにくいからですね。
でも親知らずを抜いた当日にお酒を飲んだ不届き者がいます。
わたしの夫。
本人によると、「大丈夫だろうと思って飲みに行ったけど全然大丈夫じゃなかった」そうです。
とにかく血が止まらなくて、治りがかなり遅れたそう。痛みもあったらしいです。
まゆ
まとめ:下の抜歯は注意!
わたしの場合は大きな痛みを感じることもなくすべての抜歯を終えることができました。
ただ、麻酔がかかっていても顎に負担がかかったり、傷口がなかなか治らず少し痛みを感じたこともありました。
抜いた後に、うがいしすぎない・構いすぎないなど注意する必要があります。
きっと生涯すべての親知らずとともに過ごす方は少ないのではないでしょうか。
多少の痛みはあるということと、その後のケアをきちんとしないと痛い目にあうということを胸に治療に臨んでもらえるといいかなと思います。
あとそもそもの虫歯予防にきちんと歯と歯の間も磨きましょう~。「歯と歯の間、きちんと磨けてる?歯間ブラシで美人な口になろう!」を参考にしていただいて歯間ブラシを取り入れてみてください!
わたしは親知らずの虫歯も歯と歯の間の虫歯が原因で抜くことになりました(´;ω;`)
ご覧いただきありがとうございました。
まゆ(@mayuyutsuba)でした♪