インフルエンザに10年ぶりにかかったまゆ(@mayuyutsuba)です。
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同じくインフルエンザで近所の内科に初めてお世話になる人も多いのではないでしょうか?
まずインフルエンザが流行っているこの季節、病院はいつも以上に人が多いです。
もし自分がインフルエンザで内科に行く場合、待ち時間は通常より多くかかると思っておいた方が良いです。ただでさえインフルエンザでしんどいのに、待ち時間がとんでもなくかかってしまうのでよりしんどくなる可能性が高くなります。
実際私も初めて行った病院で1時間半以上待ったので、最低限持って行くもの以外にプラスで持っておいた方が良いと思ったもの5選を紹介します。
1.マスク
これはもはや必須アイテムですね。特に内科だと菌をもらってしまう可能性が高まってしまうためマスクは必須アイテムです。他の症状で病院に来た場合でも、周りがインフルエンザの可能性があるため菌をもらわないためにも予防のためマスクをつけておいた方が良いでしょう。
実際病院では看護師さんはもちろん全員、患者の方もほとんど全員がマスクをつけていましたよ。
2.水
最近の病院だとウォーターサーバーを置いてあるところもあるのですが、ないところも多いです。
体調不良の時でも、水分補給は欠かせないものなので長い待ち時間の間にもこまめに飲めるようにしたいところです。
私はペットボトルを持っていきました。
3.ひざ掛け、ブランケット等防寒グッズ
これは持っていったほうがよかったなぁと後悔しました。初めての病院だったためわからなかったのですが、少し古い病院だったため、底冷えがひどく、足元がものすごく冷えました。だいぶ厚着をしていたのですが、上半身は上半身で体調が悪いため、コートをぬぐことができず足元を犠牲にすることにしました。
特に車の人は要注意かもしれません。結構薄着の人が多いので。
結果、ものすごく冷えて帰ることになりました。タイツプラス靴下という徹底ぷりでしたが、全然足りませんでしたね。
ちなみに、足元は脱ぎ履きしやすい靴が良いです。脱ぐ可能性もあるので。
4.暇つぶしグッズ
長時間待たされる病院では必須アイテムかもしれませんが、やはりこれは必須。
インフルエンザと診断された私は結構しんどくてスマホをいじることすらままならなかったのですが、紙媒体の本ぐらいだったら大丈夫だったかもしれません。結構デジタルって体力を使います。
結局1時間半目をつぶって過ごしていました。
5.現金
待ち時間とは関係ありませんがw
最近はカードを使える病院も増えてきましたが、現金のみ取り扱いの病院もまだまだあります。
以前、知らずにカードを使おうとすると現金しか使えないので…と言われてしまい近くのATMまでおろしにいく、という事態に陥りました。
インフルエンザでお世話になった病院もVISAやJCBのマークがなかったためおそらくカードの取り扱いはなかったのでしょう…。現金を多めに持っておいてよかったです。このしんどい状態でATMまで行くのは辛いので。
以上、病院にいく際にプラスαで持って行くべきもの5選でした!
病院に行ってより体調は悪くしたくないもの。
しっかり自分で対策して病院に行きましょう。
